4年目に突入したWriteCodeEveryDay
はじめに
最近、TwitterでGitHub Contributions Chart GeneratorというGitHubの今までの活動を一覧で画像化するサービスを見かけた。
自分もやってみたところ、今まで続けていたWriteCodeEveryDayが4年目に入っていることに気づいた。ちょうど良い機会なのでまとめておく。
ちなみに1年間続けたときに書いたブログが以下。
今までのContributions
GitHub Contributions Chart Generatorで生成した画像が以下。
WriteCodeEveryDayを始めるきっかけになったのは、2019年10月3日に参加した初めての勉強会。その次の日から今日まで続けることができている。
WriteCodeEveryDayの振り返り
WriteCodeEveryDayをしていて良かった点と、反省点を振り返ってみる。
良かった点
毎日何かしらコードを書くことになるので、ご飯を食べているときやお風呂に入っているときなどの日常の中でもコードについて考えている。そのときに悩んでいる実装箇所の解決方法を思いつくことができたり、作成中の個人開発のもっと良さそうな機能のアイデアを閃くことが多くなった。
また、自分は個人開発をするのが好きでよくやっているが、毎日コードを書くことで少しずつではあるが確かな進捗が生むことができるようになった。
開発以外の点では、最近はスカウトメールをいただくことがいくつかあるが、その中で毎日コミットしていることに目をつけていただいていることが多くなった。
反省点
WriteCodeEveryDayを1年間達成した際の記事にも書いたが、「毎日コードを書く」というのは何かしらの手段に過ぎないはずなのに、それが目的となってしまっている。
毎日GitHubに草を生やすために、いつもならコミットしないくらいの小さい粒度のコミットをしたり、0時を過ぎるのを待ってからコミットしたりすることもたまにある。また、飲み会の前に「今日コミットしたっけ?」と考えないといけないし、旅行中もPCを持って行かないといけないし、色々と気を遣うことが多い。
今後について
反省点に書いたようなことはあるものの、自分は続けられる限りはWriteCodeEveryDayを続けようと思っている。
4年目にもなると毎日コードを書くことは自分にとってほとんどコストにはならないし、毎日コードを書くことで書けたコード量というのは確かにあると思っているためだ。
というわけで4年目も引き続き毎日コードを書いていく。書いたコード量は裏切らないと信じている。