2022年10月~12月に読んだ本と1年間の読書振り返り
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はじめに
明けましておめでとうございます。
2022年は年間100冊を読むことを目標にして読書していた。10~12月に読んだ本をまとめながら、1年の振り返りと2023年の目標の宣言をやっていく。
ちなみに2022年の1~9月に読んだ本はこちら。
10~12月に読んだ本たち
以下の24冊を読んだ。最後の方は駆け込みでたくさん読んだので、前四半期の読書数が15冊だったのを比べると大分読んだ。
- 心の容量が増えるメンタルの取扱説明書【「くり返し使える! 心を整理するワークシート」DL特典付き】
- スッキリわかるSQL入門 第3版 ドリル256問付き! (スッキリわかる入門シリーズ)
- 今すぐ転職を考えていない人のための キャリア戦略
- 世界一わかりやすいマーケティングの本 (East Press Business)
- ビジネスエリートがなぜか身につけている 教養としての落語
- Web配信の技術―HTTPキャッシュ・リバースプロキシ・CDNを活用する
- インタフェースデザインの心理学 第2版 ―ウェブやアプリに新たな視点をもたらす100の指針
- WEB+DB PRESS Vol.130
- 教養としてのギリシャ・ローマ: 名門コロンビア大学で学んだリベラルアーツの真髄
- 歴史の大局を見渡す ──人類の遺産の創造とその記録 (フェニックスシリーズ)
- イシューからはじめよ──知的生産の「シンプルな本質」
- 「技術書」の読書術 達人が教える選び方・読み方・情報発信&共有のコツとテクニック
- ファンに愛され、売れ続ける秘訣
- 要点整理から攻略する『AWS認定 セキュリティ-専門知識』
- 読みやすいコードのガイドライン -持続可能なソフトウェア開発のために
- やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ (科学的に先延ばしをなくす技術)
- 教養としての投資入門 (朝日新書)
- WEB+DB PRESS Vol.122
- 池上彰の世界の見方 ロシア: 新帝国主義への野望
- 失敗から学ぶRDBの正しい歩き方 (Software Design plus)
- 仕事2.0 人生100年時代の変身力 (NewsPicks Book)
- 地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」
- Lean Analytics ―スタートアップのためのデータ解析と活用法 (THE LEAN SERIES)
- 達人プログラマー(第2版): 熟達に向けたあなたの旅
振り返り
2022年の合計読書数は85冊。目標の100冊には15冊も足りない結果になったが、個人的には今年もたくさん読めたので満足している。
また、2022年はインプットよりもアウトプットを重視してやっていこうと思っていたのもあるので、アウトプットもしながら本も読めていたのは良い結果だと思っている。
読書スタイル
OKARYO BOOKSHELFで今年の読書形式の割合を出してみると以下のようになった。
Audibleが半分を占めているのには自分も驚いた。こんなに使っていたのか。
最近は自分の中で読書の方法がある程度確立されてきた。家の中では紙の技術書、電車の中ではKindleやその他の電子書籍の技術書をiPadで、家から駅の間などの移動中にAudibleを利用するスタイルだ。家と電車以外ではAudibleを利用しているので結果としてAudibleでの読書数が一番多い結果となった。
ちなみに期間を絞らずに全体の読書記録が以下。こう見ると紙書籍以外の形式を最近読むようになってきたのが分かる。とはいえ今でも自分は紙書籍派だ。
読んだ本のジャンル
ほとんどが技術や仕事に関するものだった。また、Audibleでは普段自分で買わないようなタイトルを意識的に読んで幅を広げるようにしている。
以前はSF小説や司馬遼太郎の歴史小説、ラノベなども好きで読んでいたが、最近は技術書ばかりになってしまった。技術以外の本でも読みたい本が溜まっているので今年は積極的に読んでいきたい。
2023年の目標
今年も去年と同じく100冊読むことを目標とする。特に100という数字にこだわりがあるわけではないが、目標を設定しておいた方が張りが出るので設定している。
読む本のジャンルについては技術書もたくさん読みたいが、それ以外のジャンルの本もたくさん読むようにしたい。
おわり
ちなみに読書記録は読書メーターというサービスを利用している。フォロバ率100%なので、良ければ一緒に読書を頑張りましょう。