Flutterアプリのビルドモードを取得するパッケージを作った
2022/09/01追記
このパッケージは無用の長物です。詳しくは以下の記事をご覧ください。
Flutterのビルドモードを取得するパッケージを作ったけど必要なかったorz
追記終わり
なにを作ったか
3個目のFlutterパッケージであるflutter_build_mode
を作った。
FlutterアプリにはRelease, Profile, Debugの3種類のビルドモードがあるが、どのビルドモードでアプリが動いているかを実行時に取得し、それに応じた処理を出し分けるためのパッケージ。
使い方
使い方は簡単!
BuildMode.isRelease
やBuildMode.isProfile
、BuildMode.isDebug
でビルドモードを取得するだけだ。
今は上記の真偽値を返すAPIがあるだけだが、when
やmaybeWhen
のようなAPIも今後用意しようかなと思っている。そうすれば全パターンのビルドモードを網羅できて漏れがなく、パターンごとのUIや処理の出し分けがシンプルに記述できると思ったためだ。
おわり
実装コード量もAPIの数も少ないので紹介できるのは今のところこれだけ。
良ければpub.devやGitHubでLikeやスターをつけていただけると嬉しい。
また、バグ報告や機能追加依頼などもGitHubの方で受け付けているのでお気軽にイシューを作成していただきたい。