サーモンランが楽しすぎる
スプラトゥーンを始めた背景
自分は小学校中学校とゲーム三昧の毎日を送っていたが、高校時代に受験を始めるにあたってゲームをやめた。
大学生・社会人になってからもゲームをしないようにしていたし、当時のハマりっぷりを知っていたのでやり始めたら人生が終わると思って近づかないようにしていた。
しかし最近発売されたスプラトゥーン3が本当に面白そうで、YouTubeの配信もよく見るくらいには惹かれていた。
そこへ会社の技術顧問の方から「この波に乗るしかない」「売れているプロダクトを実際にやってみることで良いプロダクトとは何かを知ることができる」とのアドバイスをいただき、Switchとスプラトゥーン3を購入することにした。
サーモンランがとにかく面白い
中でもサーモンランが特に好きだ。
いろんな武器を使えるし、敵のオオモノの種類はたくさんいて、ステージもたくさんのギミックと戦い方があり、それらを組み合わせると戦い方は無限にあってずっと飽きない。本当に面白い。
やっと伝説になれた
楽しいのもあったし、伝説のアルバイターになりたいのもあってずっとやっていた。
一緒にやる相手がいないので野良でやっていたが、本当に大変だった。達人+1 ~ +3を何往復もして、848回目のバイトでやって伝説になれた。
伝説帯はすごい
伝説にもなってくるとみんな知識やスキルがちゃんとあるので達人帯よりもバイトがとてもやりやすかった。中でも感じた達人帯との違いを挙げてみる。
- 壁をちゃんと塗る
- 納品意識が高い
- 死んだらちゃんとヘルプを出す
- 死んだ仲間の救助が早い
- オオモノの寄せをちゃんとやる
- スペシャルをちゃんと使い切る
- ラッシュやグリルの際の位置取りがちゃんとしている
この辺りはスキルというよりも、知識や意識の話だが伝説帯はちゃんとやっている。
達人帯はこの辺が人によってマチマチなのでマッチによっては本当に大変だった。しかしこのゲームはマッチの負けを人のせいにしていては成長ができないし楽しめないので、立ち回りとしては仲間を活かすという意識でサポートに回ることで安定するようになった(気がする)。
その日のうちに降格
伝説帯で楽しくバイトをしていたが、うまくいかない回が続き降格した。
野良でやっている以上ずっと伝説にいられるとは思っていなかったが、思っていたより早い達人への帰還だった。
俺たちの戦いはこれからだ!
達人へは落ちたものの、サーモンランはやっぱり楽しいし黒い作業着が欲しいので今後もスキルを伸ばしつつ再度伝説に返り咲きたい。
また、12月にはアップデートでビッグランも始まるようなのでまだまだサーモンランは楽しめそうだ。
あとは、野良でやる以外に誰か他の人と通話しながらサーモンランをやってみたい。エンジニアコミニティか何かでそういったことをできる場所がないか探してみるつもりだ。