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九州旅行2022年夏5日目~長崎編~ | okaryo.log

九州旅行2022年夏5日目~長崎編~

    #旅行#九州#長崎県

旅の記録

5日目

6:30起床

顔を洗って朝の散歩に行った。宿の近くにある眼鏡橋をついでに見に行った

眼鏡橋、何でそんなに有名なんだろうと思っていたが、1634年に中国の僧が中心となって完成させた歴史のあるアーチ型石橋らしい。

眼鏡橋

亀山社中記念館へ向かう

朝食はコンビニで済まし、適当なタイミングで宿を出発した。

午前中は亀山社中記念館に行く予定。宿から割と近いところにあり、歩いて行くことに。

寺町という地区にある寺町通りを通っていく。その名前の通り、通りにはたくさんのお寺があり、そのお寺の後ろには斜面に沿ってたくさんのお墓が建てられている。

興福寺で雨宿り

亀山社中記念館へ向かっていたところ、雨が強く降り始めたので近くにあった興福寺というお寺で雨宿りをさせていただくことに。

屋根を借りるだけでは失礼かと思い、入館料払ってついでに中を見させていただいた。

大人300円。

興福寺

龍馬通りを登る

雨が落ち着いたタイミングで興福寺を出発。引き続き寺町通りを歩いていると、龍馬通りと呼ばれる坂を発見。

龍馬通り

これを登っていくと、亀山社中記念館があるようだ。坂の途中にはところどころ、亀山社中に関わりのあった人々の解説看板が立てられている。

亀山社中記念館

汗と雨に濡れながら亀山社中記念館に到着。こじんまりとしていて周りの民家としっかり馴染んでいる記念館だ。

記念館自体は小さく資料も龍馬の手記などが数点あるだけだった。名誉館長は武田鉄矢さんらしい。

亀山社中記念館

有名な坂本龍馬のポーズで一緒に写真を撮れるスペースがあったが、自分は一人旅だった。

資料を見終わって記念館を出ようとすると、記念館の人が写真を取りましょうかと申し出てくれた。自分も龍馬のポーズを取って記念撮影。

龍馬のポーズをとる

龍馬のブーツ像

記念館を出て右に少し歩くと龍馬のブーツ像と展望台があった。長崎市街を一望できる。

龍馬のブーツ

亀山社中資料展示場

さらに龍馬のブーツ像から少し歩いたところに亀山社中資料展示場がある。しかし、なんと休日のみ開園してるということだった。

亀山社中資料展示場

若宮稲荷神社で雨宿り

次は龍馬像がある風頭公園に向かおうとしたところ、すごい勢いの雨が降ってきたので近くにあった若宮稲荷神社で雨宿りをさせていただくことにした。

今回も同様にお賽銭を入れておいた。

雨雲レーダーを見る感じだと、あと30分ぐらいは雨宿りしておいた方が良さそうだった。

雨雲レーダー

30分くらい経つと予報通り雨が弱くなってきたので神社を出発。

風頭公園

風頭公園に到着。

竜馬像のところに着くと雨はやんでいて、すごく見晴らしの良い雨上がりの長崎市街と特徴的な地形が一望できた。

風頭公園からの景色

龍馬像は長崎市街を見下ろすように配置されている。

龍馬像

また、司馬遼太郎の「竜馬がゆく」の一節が彫られた文学碑も一緒に設置されていた。

司馬遼太郎の碑

お昼ごはんに長崎ちゃんぽん

風頭公園から坂を下り、思案橋横丁へ。

思案橋横丁

この通りにある「中華料理よこはま」で特製ちゃんぽんを注文した。

強気な観光地価格設定の1200円。これを注文しているのは観光客ばかりで、地元のおじさんはラーメン定食を注文していた。

長崎ちゃんぽん

ちなみに別の地元のおじさんに聞いたところ、リンガーハットのちゃんぽんが一番うまいと言っていた。東京のリンガーハットのちゃんぽんは美味しくないとも言っていた。

レンタカーを借りる

雨と汗で上から下までびしょ濡れなので一旦宿に着替えに帰った。着替え終わると、オリックスレンタカーへ向かった。もう雨に打たれながら歩くのが嫌になったのと、長崎をもっと自由に範囲を広げて散策したいとか考えたためだ。

車はシルバーのダイハツmove。この旅行で2回目だ。

ペンギン水族館

まずはおすすめされていたペンギン水族館に行くことにした。長崎市街から車で15分ほどで着いた。

水族館までの道は長崎の里山を再現したビオトープになっていて、アカテガニをよく見かけた。

アカテガニ

ペンギン水族館はこじんまりとしたものだったが、ペンギンの数や種類が多く、休日にはペンギンと触れ合えるイベントもしているそうだ。

ペンギン水族館

写真左で泳いでいるのはキングペンギン。コウテイペンギンが見つかる前に、こいつが最大種だと思われてキングを冠することなったそうだ。コウテイペンギン以上大きなペンギン種が発見された場合はゴッドペンギンとかになるんだろうか。

ペンギン

樺島灯台

ペンギン水族館の後はどこに行こうかとしばらく考えた後、長崎半島を一周してやろうと考えた。ついでに半島の先端にある樺島灯台と恐竜博物館にも寄ってみることにした。

ちなみに位置関係はこんな感じ。

長崎半島

海沿いのドライブは気持ちいいだろうと考えていたが、長崎半島の南側は田舎の山道。下りては登りをひたすら繰り返す。しかも道が狭く、対向車をビクビクと気にする必要があって疲れる道だった。

精神的に疲労しながらやっと樺島灯台に着いた。

樺島灯台

展望台からの絶景だった。観光スポットらしいが割と辺鄙なところにあるので人も少なく穴場スポットに感じた。

樺島灯台からの景色

恐竜博物館

樺島灯台から10kmくらい車を北の方へ走らせると恐竜博物館に着く。

恐竜博物館

着いた時間が16:20ごろで、閉館が17時なので巻きで展示物を見ることになった。

博物館の規模としては割と小さめだが、博物館の中には研究室もあるようで、展示の解説内容が詳しかったり最新の情報が反映されていたりと内容があって面白かった。

また、恐竜の化石が展示してあるスペースは広々としていて窓からは海も見ることができ、開放的だった。化石の展示数も結構あるので見応えがある。

恐竜の化石

軍艦島を望む

恐竜博物館を出て、少し丘になっているところ登ると展望台がある。

そこから有名な軍艦島を見ることができた。軍艦島という名前は有名だが、本当に軍艦が浮かんでいるようだった。

軍艦島

車のバッテリーが上がる

レンタカー屋の閉店が19時なのでそろそろ帰路につこうと思い、車を発進させようとすると車が動かない。

メーターを見るとバッテリーランプが赤々と点灯していた。バッテリーが上がっているらしい。とにかく焦り散らし、色々と調べたが一人ではどうすることもできそうになかった。

駐車場の近くにいた地元のおじさん2人にそのことを伝え、対処法を知らないかと聞いたところ、近くに住むおじさんの友達の車屋の人を連れてきてくれた。

車屋のおじさんはバッテリー同士を繋ぐためのケーブルを持ってきてくれて、あっという間に直してくれた。また、バッテリーが上がらないための色々を教えてくれた。

おじさん達に相談してから20分ほどで全てが解決していた。もしJAFを呼ぶことになっていたら2,3時間は半島の端っこで何もできず途方に暮れ、レンタ屋の返却時間も間に合わず最悪の旅行になるところだった。

車屋のおじさんに修理代はいくらかと聞いたところ、お金はいらないと言ってすぐに帰っていった。頭が上がらなかったし、めちゃくちゃかっこよかった。

車屋のおじさんを連れてきてくれたはじめのおじさん2人にも感謝を伝え、長崎に向かって車を走らせた。野母崎のおじさん、本当にありがとうございました。

渋滞

おじさんからこの時間の長崎行きは混むから気をつけてと言われていたが、本当に渋滞がひどかった。

レンタ屋への返却時間はどんどんと近づいてくるし、渋滞で車は進まないしで心がどんどん疲労していった。

返却時間の10分前にガソリンを満タンにしてレンタ屋に車を返却できた。

バッテリー上がった事件に渋滞とあって、メンタルの方がヘロヘロだった。

稲佐山

一旦宿に戻って休んでいたが、やっぱりまだ長崎を楽しんでおきたいと思い、稲佐山に行くことにした。

1000万ドルの夜景が見られるということで有名な稲佐山だ。

長崎駅前からバスでロープウェイ前まで行き、そこからロープウェイで稲佐山山頂へ向かう。

ロープウェイのターミナルは淵神社の境内の中にあり、まるで異世界に行くような雰囲気があって幻想的だった。

鳥居ごしのロープウェイターミナル

ターミナルに入ると、係員の方に現在山頂に霧がかかっていて山頂に行っても何も見えないが本当に行くか?、と聞かれた。

何も見えないことはないだろうと思い、行きます!と答え、往復料金1250円を払った。

ロープウェイターミナル

ロープウェイから頂上までは5分ほどで到着する。ロープウェイが上る途中は綺麗な長崎の夜景が見えていたが、途中から霧で何も見えなくなった。どうやら係員さんの言ったことは本当だったようだ。

山頂に着き、展望台から長崎の夜景を撮った。本当に霧で何も見えない…

霧に包まれる長崎の夜景

本来であればこんな夜景が見れたようだ。

本来見れたはずの夜景

展望台近くにある電波塔がちょうどライトアップされていたが、霧のおかげで幻想的な雰囲気になっていた。

ライトアップされた電波塔

一応、ロープウェイ途中で撮れた長崎の夜景を載せておく。ロープウェイのロープが重なっているし、ロープウェイ途中のため高さが不十分だ。80万ドルくらいの夜景だろうか。

80万ドルの夜景

晩ごはんに海鮮丼

稲佐山から駅に戻り、ついでに晩ごはんを食べることにした。

「海鮮市場長崎港出島ワーフ店」で海鮮丼を注文。

店員さんに他のおすすめを聞いたところ、甘鯛のすり身揚げもおすすめだと言われたのでそちらも注文した。

海鮮丼の具はどれも新鮮で美味しかった。甘鯛のすり身揚げも美味しかったが、一人で食べるには多い量だった。一人客用にハーフサイズも用意してくれると嬉しい。

自分は海鮮が大好きだし、特に港町で食べる海鮮丼が大好きだ。海鮮丼の美味しさがその港町の価値を決めると言っても過言ではない(過言)。

海鮮丼

総括

午前はひどい雨だったし、バッテリーは上がるし、渋滞はひどいし、稲佐山からは何も見えないしで散々な一日だった。

しかし、良かったところも挙げてみると、亀山社中跡や龍馬が見たはずの長崎の景色も見ることができたし、かわいいペンギンを見ることもできた。樺島灯台から絶景を見ることができたし、恐竜博物館で古代の世界に思いを馳せることもできた。トータルではトントンくらいか。

自分は行かなかったが、長崎には市内だけでも他にたくさんの観光地がある。実際、平日にも関わらず、土日に滞在したはずの鹿児島や熊本よりも長崎の方が観光客らしい人が多かった印象だ。

もっと滞在日数があり、もっと天気がよかったならもっと長崎を満喫できるだろう。次回に期待。

明日は長崎を出る前に長崎歴史博物館に寄ってから福岡に向かう予定。本当であれば軍艦島ツアーにも行きたかったが、明日は運休らしい。福岡でご飯以外に行きたいところが見つかれば早めに福岡に向かうし、そうでなければ長崎・福岡間にある吉野ヶ里に寄ろうと思っている。

旅の終わりが近づいてきた。


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